2021年年度の前期授業が終了しました。

４月の初頭は、教員が大学の教室で授業を行い、学生は対面受講かオンライン受講のいずれかを選択して授業を受けるハイブリッド型のスタイルではじまりました。

途中、緊急事態宣言の発出に伴って、全面オンラインのスタイルに変更になりました。

そして６月の下旬から再びハイブリッド型の授業スタイルに変更になって前期を終えました。ハイブリッド型授業ーオンライン型授業ーハイブリッド型授業という頻繁な切り替わりがあったにも関わらず、学生たちは臨機応変に授業スタイルの変更に対応してくれました。

学生に支えられた前期でした。